インフルエンザの症状を知っておこう|冬になる前に対処

ウィルス

100%に期待しない

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使う価値はあります

インフルエンザが猛威を奮い始める11月から翌年の3月ごろまでの間は、自分自身に症状が出ていなくても、人込みに出かける時にはマスクをしていくのが安心です。最近はサージカルマスクと言って、使い捨てタイプが安価で手に入るようになりましたので、この時期は毎日新しいものに取り換えて使うのがいいでしょう。では、どのくらいインフルエンザウイルスをマスクでブロックできるかというと、残念ながら100%とは言い切れないのが事実です。しかしながら、使い方次第ではかなり効果的に予防ができますので、知っておくと安心です。現在、広く浸透している不織布マスクはインフルエンザウイルスよりも繊維の隙間が大きいので、ウイルスが簡単に通り抜けてしまえます。そう聞くと、マスクをしていても意味がないのではないかと思われるかもしれませんが、実はマスクの役割は他にもあります。マスクをしていると口や鼻の中の湿度を保つという効果がありますが、これがインフルエンザウイルスを阻止するのに役立ちます。インフルエンザは乾燥することでかかり、症状がでやすくなりますので、常に湿度を保つことでウイルスが感染しにくい状態を作り出すことになるからです。また、一般的な不織布マスクだけでなく、より進化してインフルエンザウイルスの侵入を阻む高性能のマスクも登場しています。これらを使えば、インフルエンザウイルスへの感染を阻止するだけでなく、すでに症状が出ている人が近くにいたとしても、その人からの飛沫感染を防ぐことができます。インフルエンザの予防と症状を重篤化させないためには、マスクを上手に使うことが効果的であると言えるでしょう。